フランスでの妊活🌙②
前回に引き続き、フランスでの妊活についてです🌠
2023年にフランス南西部のバスク地方に引越しをしました!
私自身も34歳になり、早く子供がほしいと前より強く考えていて
妊活について、かなり焦りと不安があり、精神的にも少し追い込まれていました😣💦
彼の友達夫妻が2人目を授かったという話を聞くだけで
「なんで私は赤ちゃんが出来ないのだろう…」と悲しくなって
素直にお祝いできなかったり、
日本の友達との電話も、
(みんな小さな子供がいるので当たり前なのですが)
「子供の話を聞くのも精神的にしんどいな…」と感じるようになっていました😢
こちらで出会う人に話題のひとつとして
「子供はいないの?ほしくないの?」と聞かれるのもストレスで💥
ということで、引っ越し先でも「かかりつけ医」を探し、
妊活の相談をしたところ、再度検査をしてみるよう言われ
1月ごろに彼と2人で血液検査をしました。
(この血液検査では、性病や肝炎の有無やホルモンの量を調べました)
またフランスでは、女性は20代のころから定期的(1~2年に1回とか)に
婦人科医でチェックを受けているそうです。
私もしばらく海外に行ったりしていたので、なんのチェックも受けていないと話すと
婦人科医のアポイントを取るようアドバイスされました☝
彼に近くの婦人科医を探してもらいましたが、あまりたくさんないようで
1月の下旬に電話をして、やっと4月上旬のアポイントを取ることができました💦w
2か月半も待たないといけない。。。
待ちに待った婦人科医との初めての面会は、
・妊娠を考えていることを説明
・これまでの状況を説明(いつぐらいから妊活をしているか等)
・今までした検査結果の確認
そのうえで、ドクターからは
「不妊治療をするなら早いほうがいい。年齢があがるほど確率が下がってくる。」
との話があり、再度足りない検査を受けるよう紹介状をもらい
血液検査も足りない項目があるから、もう一度全部受けてくるよう言われ
1回目の面会は40分ほどで終わりました。
ドクターは、もちろんフランス語なので全部は聞き取れず
彼が翻訳してくれている間にも、ドクターはどんどん話をするので、
全部は理解できないうちにあっという間に終わった感じです😂💦ww
ちなみにこの面会の費用は70€ぐらいでした💰
長くなってきたので、この続きはまた次回😌🍀
Have a great day !
Maki