国際結婚をするには、2種類の方法があります。
日本で先に婚姻手続きをするパターンと、外国で先に手続きをするパターン。
私は先にフランスで婚姻手続きをしました。
彼が日本でワーキングホリデーをしている間に
「結婚しよう」ということになったのですが、
コロナの関係もあって彼は先にフランスへ帰ることに…💦
私が渡仏後、出来るだけ早く婚姻手続きをしたかったので
(海外では当たり前やけど手続きに時間がかかったり、
フランスでよくある書類が足りないからこれも用意して!という要求とかww)
私が日本にいて、彼がフランスにいる状態ですでに必要書類を準備し始めました👍
フランスで婚姻する日本人が必要な書類は
①パスポートのコピー
②アポスティーユ付きの戸籍謄本(フランス語に翻訳したもの)
です!
①のパスポートは私の分は写真を彼に送って、それをプリントしたもので大丈夫でした。
②に関しては、戸籍謄本(全部事項証明?)を取って、
アポスティーユ申請書とともに日本の外務省に送るだけです!
家族等が代理で申請もできますが、本人が日本で申請したほうが簡単だと思います。
フランス語への翻訳に関しては、いろいろ調べると
現地フランスでオフィシャルな方にお願いしたほうが確実みたいだったので、
彼に探してもらい翻訳をお願いしました。
ちなみに翻訳だけで70€ぐらいかかりました😂💦
あとは彼の必要書類とともに婚姻届けを出す予定の役所で申請するだけです!
ちなみに彼の提出した書類は、
①パスポートのコピー
② acte de naissance
③本人の名前と住所が記載された請求書(ケータイでも水道でもなんでもOKとの事)
この3種類みたいです😁
それとフランスでは婚姻届けにサインをする際に証人が必要なのですが、
(証人は新郎側と新婦側それぞれに必要です!)
その証人のID(パスポートとか)と規定の書類を埋めてもらったものも
合わせて提出します👍
エリアや役所によって必要書類が異なるみたいなので、
最初に確認必須です!!!
私たちはとくに追加の書類を請求されることもなく、
申請がみとめられました!よかった😊✨
次で書類提出後の流れをお伝えします💛
Maki